金華山に行こう!

3年続けて お参りすると 一生お金に困らないそうです
金華山は仙台よりまんま東 神社のある太平洋上の島です
女川から船で30分ほどで 着きます

 2001年5月13日

 金華山は巳年の女神様です
 この年 初めて行きました
 お母さんは去年に続いて2度目です
 すっごく天気のいい日でした
お祭りの日だったので 
御神輿がでていました
人も沢山いて にぎやかでした



 2002年5月10日

 お母さんは3度目の金華山です
 丸中金華山汽船の爽やかな青年に
 写して貰いました
 おおデジカメだとびっくりしていました
 
 乗客は5人でしたので貸切みたい
去年は境内では 見かけなかった
鹿さんと
そろってカメラ目線
政治家のかた 御用達
汚いお金も ここで洗えば大丈夫
きっと 逮捕されません
洗い用のザルが
ピンクのプラステックなのが
ちと興ざめ

りっぱな龍なのに残念
鹿の皆さんがご家族でやってきて 
歓迎してくれました

後の売店は 閉まっていました
見落としがちな トイレです
赤のサインはお母さん鹿と子供鹿
青のサインはお父さん鹿で
男女の区別をつけているらしいです
土井晩翠が金華山を歌った詩の
石碑みたいです
ぼんやりとしか 読めませんが
お母さんは胸像のレリーフをみて 
似ているわねぇと言いました
でも もっと痩せていたし
いつも 着物だったよって
奥さんも同じ体格のいい人だったって
さらりと言ってのける 
年月の深さが すごい
鹿さんと見つめあう妙ちゃん
うちのお母さんは土井晩翠先生んちの
隣に住んでいたんだよ
貴方はお会いしたことがあるの
妙ちゃん 亀に聞いてよ
上の池にいるからさあ
また来年も来てね と言っていた 
こちらは船着場にいた
独り者の鹿さん

又会おうね
それまで 彼女をつかまえておくんだよ
妙ちゃんも家族を増やしてきてね

このページは来年まで続きます
さてさて


 2003年9月2日

 念願の3年目です 
 家族は増えませんでした
 約束した鹿さんに合わせる
 顔がないねえ
と思っていたら鹿さんは女の子ばかり

鹿せんべいをもっているので
もてて しょうがない よそのおじさん
 今回はご祈祷をお願いしました
 ここは女性の神主さんです
 若くてかわいい神主さんでした
 
 蛇の化身というよりは
 白いテディベアのようでありました
 
彼氏は何処にいるのかな

んー発情期なので危ないから
人前にださないのよう
そろそろ角切りの頃だしい

りっぱな角が勇ましくてえ
素敵なのよお
 神社には年間を通して色々な
 行事があります
 蛇踊りや鹿の角切などの
 お祭りは無理でも
 平日を狙ってまた来たいものです
 
 四年目からのご利益は
 どんなものが ありますかねえ
 やっぱ 子宝ですかい!?



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